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帰路 2

ここからは一直線にブナ林を下る。冬ならではの醍醐味であら。

帰路 2:2012.01.21
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帰路 1

クマ棚を観や遠望の山々を眺めながら帰路につく。快適なブナ林を縫って。新雪の感触を感じながら。

帰路 1:2012.01.21
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低木

雪の中で冬を越す低木。こんな形で2月にはとっぷり雪の中です。

低木:2012.01.21
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姥ヶ岳

春スキーの出来る姥ヶ岳が目の前に広がります。

姥ヶ岳:2012.01.21
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爪痕

スタッフのKさんがクマ棚を見つけてくれました。新しい爪痕、古い爪痕が観られ、かなり実もなっていた樹だったようです。

爪痕:2012.01.21
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クマ棚

秋クマはブナの餌をとる為にきに登り、枝を折ってそこで食べます。残骸としてこのように枯れ枝となって残るのです。ここ数年部並みが不作..

クマ棚:2012.01.21
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窪地

季節風の受けない窪んだ所のブナです。〃原生林のブナでも歴然と姿形が異なります。

窪地:2012.01.21
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月山

原生林を抜けるとそこに霊峰月山が見えて来ました。ここは標高薬1000mです。

月山:2012.01.21
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老木の佇まい

原始の森を彷彿させる老木がここにある。

老木の佇まい:2012.01.21
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老木と若木

森の成り立ちをもろに観れる自然がここにある。気候の変動を乗り越えて生き延びて来たブナの森である。

老木と若木:2012.01.21
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目移り

一歩動くと一変する風景。目移りして総て素晴しい。スケッチの合間、撮りまくる。不思議な國のアリス。

目移り:2012.01.21
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空に向かって

スキー跡が空に向かってひとすじに続く。私達がこの森に来る事を知って、T,K氏の二人が先にラッセルしてくれていた。最短で安全コース..

空に向かって:2012.01.21
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佇まい

老木と人の人生。対比にならないが、佇まいの前に自然と膝を折る。

佇まい:2012.01.20
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共同

老木と若木がお互いを気付き合うように自然の森は森を残してくれます。

共同:2012.01.20
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撮りまくる

一歩動くと前方の景色が一変するのです。初めて見る景色に変身するのです。

撮りまくる:2012.01.20
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